6月18日の深イイ話、強い女性は本当に幸せなのか?SPに、ヴァイオリニストで作曲家の川井郁子さんが出演されますね。
2018年現在、50歳とのことですが、画像やヴァイオリンを優雅にひく姿をみると、とても信じられませんね!^^;
そんな川井郁子さんを紹介したいと思います。
深イイ話に出演する川井郁子さんの実力や色気とは?
ヴァイオリニストとしての実力は?
まずはレギュラー番組を紹介します。
○テレビ東京系、毎週金曜日、夜10時54分~夜11時の100年の音楽。
川井郁子さんが100年の残る世界の名曲を毎回選び、大胆で斬新なアレンジを加えて演奏されます。名曲の新たな一面を魅せてくれます。
○ニッポン放送、毎週月~金曜日、朝8時24分~8時28分の川井郁子ハートストリングス。
川井郁子さんがヴァイオリンで演奏される曲と一緒に一文を朗読する、という番組。ちなみに、6月8日には「どんなに教養があっても、心に傷がない人には魅力が無い」という、フジコ・ヘミングさんの言葉を朗読されていました。
また、国内外の主要なオーケストラを初め、様々な歌手やアーティストと共演されています。国内で言えば、バレエダンサーの熊川哲也さんやフィギュアスケートの荒川静香さんが特に有名ですね。
今度は作曲家としての実力。実績で言えば、
2013年に映画『北のカナリアたち』の音楽を担当しましたが、これが第36回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞されたいます。
また、フィギュアスケートの世界でも川井郁子さんの楽曲が数多く使用されています。
○ミシェル・クワン選手の「レッド・ヴァイオリン」
ちなみに、この曲は川井郁子さんの音楽活動の転機になった曲です。音楽を続ける必然性を見失い無気力になりかけていた時に、もう一度自分の音楽を作ろうと決心した時に作った曲。CDが完成した時は自分の分身のように愛おしかった、とコメントしています。
日本の選手も有名人ですよ!
○羽生結弦選手の「ホワイト・レシェンド」
○村上佳菜子選手の「ヴァイオリン・ミューズ」
ちなみに、女優としても活動されたそうで、
1999年放送の連続テレビ小説『すずらん』で遠野凪子役で出演されていました。
様々な方面で活躍されていて、すごい方ですね!
今度は色気について。
身長は168センチ、体重は48キロ。
体型だけでなく、姿勢や立ち振舞いもモデルのようにキレイですね!
演奏する際のドレス姿やそのボディラインを見ても、個人的にはすごく色気のある女性だと思います。
ちなみに、本当に色気のある女性というのは、男性だけでなく女性にもその色気を感じさせてしまうそうです。
女性からの評判を見ても、本当に色気のある女性にあてはまりそうですね。
離婚した夫や川井郁子さんの実家とは?
川井郁子さんは2005年に結婚されて、2006年の6月には長女の花音ちゃんを出産。
離婚した夫は東京医科歯科大学の教授、高柳広さんだそうです。
ちなみに、子供を生んで3ヶ月後に演奏行動に復職して、娘花音ちゃんの名前の曲を残しているそうです。
川井郁子さんの実家は香川県高松市にあり、ここで生まれ育ったそうです。実家は意外にも、音楽家とかではない普通の家庭。
ちなみに、川井郁子さんが初めてヴァイオリンを手にしたのは、6歳の時。
偶然聴いた、「ブルッフのヴァイオリン協奏曲」に衝撃を受けて、両親にヴァイオリンが欲しいと頼み続けて、半年後にようやく買ってもらえたそうです。
お父さんが小さなヴァイオリンケースを抱えて帰って来てくれて、そのフタを開けて初めてヴァイオリンと対面したときの感動は、大人になった今でも鮮明に覚えていらっしゃるそうです。
普通の家庭、ではあるのかもしれませんが、あたたかい家庭だったようですね!
まとめ
今回、深イイ話に出演される、ということでしたが、川井郁子さんが演奏されるヴァイオリンの音色はもちろん、演奏される姿をみて個人的に魅了を感じたので、書いてみたいと思いました。
番組ではどんな深いい話が聞けるのか楽しみですね!今後の川井郁子さんの活躍を期待しつつ、心より応援したいと思います。
ここまで読んでくださった読者の方も、ありがとうございました。