8月5日に『行列のできる法律相談所』、6日の深夜には『なかい君の学スイッチ』にドリブルデザイナーの岡部将和さんが出演されますね。

 

岡部将和さんのドリブルデザイナーとは、その選手の特徴やプレースタイルに合わせたドリブルを考案して指導することから生まれた職業のようです。

もともとは全日本フットサル選手権で全国優勝を達成する選手だったそうです。

 

自身の得意としていたドリブルを理論化して仕事にしちゃうなんてすごいですよね!

動きを分析したりするのが、選手時代から得意だったそうですが。。。すごい!

 

実際、岡部将和さんのドリブルの指導は、世界の選手が注目するほどだそうですが。

そんな岡部将和さんのコーチとしての評判や実力をより具体的に紹介していきたいと思います!

スポンサーリンク

岡部将和さんのコーチとしての評判や実力は?

岡田将和さんは現在、ドリブルの指導で日本全国を飛べ回っているようです。

それに、日本代表の乾貴士選手、原口元気選手、宇佐美貴史選手も指導しています。

 

つまり、プロ、アマを問わず、いろいろな人に指導をされているんですね!

 

ワールドカップの感動を思い出しちゃいますね。

今回の日本代表の健闘にも岡部将和さんは一役買っていたのかもしれませんね。

 

それもやはり、岡部将和さんの理論が徹底されているからなのでしょうね。

ちなみに、どんな感じで選手に適したドリブルを決めるのかというと。

プレイヤータイプは『フィジカル』『スピード』『テクニック』の3つ。
プレースタイルは『ボールを運ぶ』『ディフェンスを抜く』『ボールを守る』の3つ。

ここまでシンプルに突き詰められているようです。

 

やはり、かなり論理的なんですね。でも、一言でまとめられている、ってすごい。

 

ちなみに、ドリブル理論はちょっと小難しいです。

ドリブルでどこにいくか、相手DF(ディフェンス)が分かっていても絶対に抜ける位置までボールを持って行くことを“ドリブルのゴール”と考え、その絶対にDFを抜ける位置から1対1の間合いに入った瞬間まで逆算し、「1対1の間合いに入った瞬間」=「判断を間違わなければ99%抜ける位置」にしたドリブル理論

 

ドリブル理論、というからには、やはり誰が実践しても結果が得られる再現性が大切ですから。

簡単に言っちゃえば、どんなDF(ディフェンス)が相手でも追い抜ける理論ってことですね。

 

ではでは、ドリブル理論の一例の動画を紹介です!

どの動画も万回単位で再生されていますね!

個人的には、サッカーって才能が大事だと思っていましたから、そこに努力の余地が生まれたような気がして、嬉しいです!笑

 

実際に岡崎将和さんの指導を受けた方の感想です!

90分という短い時間でしたが、具体的なアドバイスがあり、上達のヒントがギッシリ詰まったクリニックでした。

知識、技術は早いもの勝ちです。
早い時期に知ったり、身につけることができれば、それを活用できる時間が長くなります。
岡部将和さんのドリブルクリニックを受ける機会があれば、ぜひ受けてみてください。
きっと、ドリブル上達のヒントが得られると思います。

なるほど!岡崎将和さんの指導を受けることは、自己投資と一緒ですね!

自分の価値を信じられる人にこそ、オススメのようです。

 

また、精神的な面でのメッセージも、岡崎将和さんは大切にされているようです。

子供であろうとプロ選手であろうと、ドリブルをデザインする際に、必ず共通で伝えることがある。それは “挑戦することの大切さ”。

 

チームのスポーツだからこそ、ついつい挑戦を恐れてパスをしてしまいそうですよね。

でも、だからこそ、ドリブルで相手選手を抜くことに挑戦できる選手に価値が生まれるのかもしれませんね。

岡部将和さんを日本代表が上手いと絶賛?

原口元気選手といえば、言わずと知れた日本代表選手ですよね。

そんな原口元気選手が『なるほど!なるほど!』と繰り返しながら、教わっているのが分かる動画です。

てか、この動画の再生回数が108万回超えてる!ヤバイ!

 

実際、体の細めな岡部将和さんが日本代表の原口元気選手をドリブルで抜いているのですから。

 

再現性のある理論なのが分かりますね。

日本代表が絶賛するのも納得です!

岡部将和さんも実践!夢の叶え方!

挑戦を語る以上は、自身も何かに挑戦していないと、フツー語れないですよね。

今、岡部将和さんが挑戦している夢は2つだそうです。

ドリブル指導で世界196カ国を回ることと

バロンドール(ヨーロッパの年間最優秀選手賞)を獲る選手を指導すること

夢、すごい!でかい!!

でも、様々な夢を実現してきた岡部将和さんだからこそ、の大きな挑戦でしょう。

 

実際に岡崎将和さんが実現してきた夢は。

ドリブル指導で日本全国を回ること

日本代表選手を指導すること

世界的な有名選手とコラボすること(ネイマール選手他、とコラボしてます)

 

そんな岡部将和さんが実践してきた夢の叶え方は、ズバリ、『ノートに夢を書き記すこと』。

多くの成功者がこの方法を口にしていますよね。

 

私の場合は、マーケッターとして有名な神田昌典さんの著書で知りました。

 

というより、今まで聞いたことがあっても、やる気が起きなかったんですよね。笑

 

ノートに夢を書き出せば夢が実現するなんて、そんなバカなと思っていた自分が納得できた一冊です。

スポンサーリンク

まとめ

ドリブルデザイナーの岡部将和さんについて、紹介させてもらいました。

やっぱり、人生で楽しいことは、何かに挑戦しながら試行錯誤を繰り返すことですよね。

 

中学生の頃、サッカーをしていた頃に知りたかった!

というか、今の岡部将和さんがいて欲しかった!

 

でも、大人になってサッカーをしていない自分にも、挑戦することの大切さを教えてもらった気がします。

指導の中では、サッカーを辞めたも活かせる大切なことを教えてくれそうですね。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
良かったら、シェアをお願いします!!