8月2日のカンブリア宮殿では、和僑商店の社長・葉葺正幸(はぶき まさゆき)さんが出演されますね!
そして、銀座で大人気のおむすび屋である銀座十石の社長でもあります。
葉葺正幸社長はアイデアマンという話ですが、実は兄も弟に負けないアイデアマン!
兄は、天才コピーライターのひすいこたろうさんだということが分かりました!
ということで、葉葺正幸社長の大学などの経歴や年収を紹介しつつ、天才コピーライターのひすいこたろうさんについても紹介していきたいと思います!
葉葺正幸社長の大学などの経歴は?
葉葺正幸社長は1973年に新潟県十日町市に生まれました。
ということは、2018年現在、45歳みたいですね!
学歴は新潟県立巻高等学校を卒業して、法政大学経済学部を卒業しています。
大学を卒業して愛宕商事株式会社(NSGグループ)に葉葺正幸さんは入社しますが、もうこの時点で将来は経営者になることを決めていました。
そして、衝撃的なエピソードが!
入社後の社員総会で、ある役員が『自分の夢は社長を育てることだ』とスピーチしました。
そして、その総会の休憩時間にその役員に『新入社員の葉葺です。自分を社長にして下さい』と言いに行ったそうです!
そんなアピールがあれば、役員の間でも話のタネになりそうですよね!笑
そのアピールのおかげかは定かではありませんが、入社して4年目にチャンスが訪れます。
『代表が葉葺におむすび屋をさせたがっているそうだが。やるか?』
『やります』
即答をして、入社4年目の27歳の時に起業をすることになりました。
もちろん葉葺正幸さんは3年間、毎朝一番に出社して掃除したりと地道な努力を続けていました。
3年間の行動を見ていれば、社長にしてくれ!という言葉がどれだけ本気だったかが、伝わってきますよね。
それからは先の見えない不安との戦いです。
しかし、地道な努力を続けた結果、声がかかりました。
『思い入れのある大切なお店なんだ。君のような人にこそ、引き継いでほしい』
この銀座十石のオーナーの声に応える形で、正真正銘の経営者・葉葺正幸社長が誕生しました。
もちろん、それからの苦労はたくさんありましたが、紆余曲折を経て、葉葺正幸社長は大事なことに気づいたそうです。
自分たちは、大量販売のチェーン店じゃない!!
その気づきが、地元の美味しい食材と生産者の想いをおにぎりに詰め込んだ、銀座十石のヒットに繋がりました。
マーケティングの世界で有名な神田昌典さんは、『物語のない会社には、伝説が生まれない。結果、付加価値もつかない』なんて話していたのを思い出しました。
こんな物語を聞いてしまうと、確かに一度は、銀座十石のおにぎりを買ってみたくなりますね!
葉葺正幸社長の年収を推定!
葉葺正幸社長の年収はどれくらいでしょうか。
もちろん、公表はされていないので、推測になります。
調べてみると、従業員300人医科の起業の役員報酬は、平均3000万円くらいだそうです。
でも葉葺正幸社長は和僑商店ホールディングスの代表ですし、儲かっていそうですから、少なく見積もって3000万円と言えそうです。
。。。案外、億越えだったりして。。。笑
兄の天才コピーライターのひすいこたろうとは?
兄弟とあれば、画像を並べて、やっぱり似てますねーなんて、やりたいのですが。
ひすいこたろうさんは顔を出さない主義なので、上記の画像くらいしかありません。
ひすいこたろうさんの有名な著書といえば、このシリーズでしょう!
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いろいろな経営者の方の名言が、分かりやすくエピソードと一緒に載っています!
さくさく読めるし、誰もがハッとさせられるようなことが書いてあるので、オススメです。
最近では、こんな本を出版していました!
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他には、こんな本も!
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ひすいこたろうさんが著書で伝えたいことは、物事の見方、捉え方次第で、物事は全く違うもののように変わる、ということです。
よく営業の世界で語られる、有名な?話があります。
アフリカに渡った二人の靴のセールスマンの話。
ある営業マンは上司にこんな報告をしましいた。
『靴は売れません。だって、みんな裸足です!』
でも、別の営業マンは全く別の報告を上司にしました。
『アフリカはものすごい市場です!ものすごく靴が売れますよ!だって、みんな裸足です!』
やっぱり人生って、環境よりも自分の意思が大事だし、自分の意思って、自分がどんな考え方をするか、によりますね!
アフリカに渡った二人の靴のセールスマンの話は、ひすいこたろうさんの本ではなかったかも、ですけど。笑
まとめ
葉葺正幸社長と兄のひすいこたろうについて、紹介させてもらいました。
葉葺正幸さんのストーリーをみていると、ひたすら考えつく限りのことを行動にし続けていた感じがしますね。
それなら誰にでもできそうですが、それを他の人ができないレベルで続けたからこそ、今の葉葺正幸社長がいるのでしょうね。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
何の集まりだかこの人の本を持ったりして、大半は中年のおばちゃん達が集まっている写真を見たが、根底が威張り屋、自信過剰、実力無し、顔を出さぬなど、極度の出たがり屋。 此れが書いた本を読む馬鹿⁉️