東京五輪でスケボーが正式に採用されることが決まりましたね!

そこで、注目されているのが、佐川涼選手です。

一体どんな選手で、どんなスポンサーがついているのでしょうか?

また、1つ年上で同じようにスケーターとして活躍している兄・佐川海斗さんについても紹介したいと思います。

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佐川涼は東京五輪に出場なるか?経歴は?

東京五輪ではスケボーは、『前後に車輪がついた板に乗り、トリック(ジャンプ、空中動作、回転などの技)を行い、その技の難易度や高さ、スピードなどを評価する採点競技』として採用されています。

 

経歴としては、佐川涼選手はElement主催のアマチュアコンテスト、Make It Count 2016のジャパンファイナルを制しています。

そして、極めつけは、AJSA(日本スケートボード協会)の開幕戦では見事優勝を勝ち取ったことですね。

その時の動画がこちらになります!

また、最近では、国内最大級のクロスカルチャービーチフェス「MURASAKI  SHOUNANOPEN2018」でも、数いる強豪を抑えて、優勝を収めています。

華々しい経歴ですが、もちろん努力もされています。

ちなみに、練習時間は平日に2時間、週末は6~7時間くらいだそうです。

東京五輪はまだ先ですが、実績としては十分のように思われます。

ただ、恐いのはやはりケガですよね。

 

アスファルトの上での競技なので、スケボーの上から転がり落ちてしまったりしたら、痛いでは済みません。

実際、佐川涼選手も腕や足を骨折する大ケガを負ったことがあるそうです。

また、肩を脱臼するケガをしたこともあり、その時は本当に痛かったと語っています。

 

だからこそ、スケボーを始める子どもたちには、最初は絶対にヘルメットとプロテクターを着用してください、とメッセージを送っています。

ケガすることなく、練習に励んでもらいたいですね。

 

そして、出場だけでなく、日本代表としてメダルの獲得を目指して、頑張ってもらいたいです!

 

佐川涼さんはスケボーの今後について、このままパークもスケボー人口もどんどん増えて、滑れる環境が良くなればうれしい、と語っていますが。

佐川涼選手の活躍次第になってくるかもしれません!

佐川涼選手のスポンサーは?

Element

New Balance Numeric(Flow)

Ronin Eyewear

ムラサキスポーツQ横浜店

 

こちらが、佐川涼選手のスポンサーとなっています。

 

スケボーで生活を成し遂げたい、と語っている佐川涼選手にとって、とても大切な存在であり、感謝していることは言うまでもありません。

兄・佐川海斗さんとは?

佐川海斗選手は、クリーンな滑りとクールなトリックセレクションが目を引くと注目を集めている選手です。

 

経歴としては、若干11歳にしてAJSA(全日本スケートボード協会)のアマチュア部門にて年間総合優勝を果たしました。

そして、その翌年よりプロ資格を獲得し,2011年AJSA第1戦プロクラスにて堂々の優勝を果たしています。

 

ちなみに、2018年、自身のフルパートのリリースとともにプロデッキのリリースが始まりました。

つまり、スケボーのデザインまでしているんですね!

 

ストリートからパークまで滑りこなすオールラウンダーと言われています。

もちろん、2020年東京五輪代表候補の一人でもあります。

 

兄弟そろっての活躍を期待したいですね。

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佐川涼さんのプライベートなことも知りたい方はこちら!

 

まとめ

東京五輪はまだ先のように感じますが、気がつけばすぐに来てしまいそうです。

同じ日本人として、日本選手を応援したいし、がんばってもらいたいな、と思います。

 

また、東京五輪で採用となったスケボーはどんな盛り上がりを見せてくれるのか、今から楽しみですね。

佐川涼選手、佐川海斗選手どちらも、ケガには気をつけて、がんばって下さいね!

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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