女性と会話するときに、大事なのは共感することだ、なんて話はよく聞きますよね。
そう言われると、『そうだよね』『分かるよ』と言えばいいと思っている男性が多いようですが。
それだけでは、不十分です。
いやいやいや、といった声が聞こえてきそうですが、とりあえず聞いてください!
女性と会話をするとき、というより、一緒に過ごす時に言えることですが、女性の求める共感、というのは、そんな言葉だけではありません。
女性が求めている共感とは、一緒に同じ時間を過ごして、同じものを見たり、聞いたり、食べたり、している時に。
一緒にいる男性にも、自分と同じように感じていて欲しい、ということです。
そして、女性が、この男性は自分と同じように感じる人なんだ、と思ったときに、特別な異性と認識するのです。
ということで、分かりやすく解説していきましょう。
女性に共感するコツは観察して先読み?『そうだよね』だけではダメ?
もちろん、女性が自分の意見などを言ったりしたとき、というより、おしゃべりしている時に、『そうだよね』と返すだけでも十分効果があります。
また、『分かるよ』なんて共感する言葉も大事です。
ただ、少し言葉の言い方が棒読みだったりすると、すぐに薄っぺらい言葉だと、女性には簡単に見破られてしまいます。
なので、むしろ大事になってくるのは、女性が見ているもの、視線の先などをしっかりと見ながら。
その女性が思っていそうなことを、言い当てたりすると、効果的です。
たとえば、一緒にショッピングをしている時。
女性の目線の先に服屋さんがあったりしたら、あの服可愛いよね、などと思っていることを言い当ててみましょう。
うまく言い当てることができると、どんどん好感をもたれます。
ただし、出会って間もない女性などには、言い当てるのは、かなり厳しいです。
あんまり言ったことを外してしまうと、この人は私と同じように感じる人ではない、とレッテルを貼られて、違うかな、と思われてしまいます。
なので、出会って間もない女性に対しては、会話を楽しみつつ、観察と情報収集に努めましょう。
そして、2回目以降のデートでは、以前、一緒に過ごした時間から、どんなことを思うのかを言い当てることが、大事になってきます。
ちょいちょいやっていくと、だんだんと当たって、『どうして分かったの?』なんて言われるようになってきます。
それでいて、しっかり観察していたことを隠して、『きっと相性がいいからだよ』なんて言っておけば。
女性も特別な異性として、あなたを意識し始めるでしょう。
大事なのは、どれだけ、一緒に同じ時間を過ごして、同じものを見たり、聞いたり、食べたり、している時に、同じように感じているよ、とアピールできるかです。
そのために、女性をしっかり観察して言い当てることが大事なんですよ。
もちろん、さりげなく、ですよ。笑
まとめ
女性と過ごしていて、気づいたことを紹介してみました。
ぶっちゃけ、女性とある程度の関係を気付けるまでは、しっかりと会ったり、電話をしたりする度に、情報収集を意識すべきです。
そして、忘れないようにノートやスマホにメモを残しておきましょう。
あの時、好きだって言ってたよね、この食べ物!みたいな些細なことをメモして、忘れた頃に言うだけでも、女性から好感を持ってもらえます。
他のも質問でも、自分の経験から思うことでも、何かありましたら、気軽にコメントをくださいね!
どんどん記事にしちゃいますので!笑
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!