女性とすんなり会話できる人を見ると、羨ましいな、とか思うことありませんか?
わたしの場合は、婚活をしている時に思いました。
かわいい女性ともっと自然に会話できたらいいのに、そして、もっと盛り上がればいいのに、とか思いました。
まあ、婚活をしながら、一時期はマジで、ネタ帳とか作ったりしながら、どうすれば女性との会話が盛り上がるのか、真剣に考えました。
その結論は、ネタを仕込んだりなんだりして頭で考えながら女性と会話するよりも。
女性との会話のペースなどを意識するほうが大事だと気づきました。
いわゆる、ノンバーバルコミュケーション能力の方が大事、ということです。
どういうことなのか、紹介したいと思います。
女性と会話する時は言葉よりもテンポが大事?
女性と会話を盛り上がらせて、女性に笑ってもらいたい!
男性なら、そんなことを考えて、どんなことを話せばいいか、誰もが一度くらいは考えたことがあるでしょう。
そして、もっとノリのいいやつを真似ればいいんじゃないか?なんて考えて、ムリして空回り、みたいなパターンも経験しました。
でも、そうやって何を話そうか、頭でごちゃごちゃ考えている時は、実は女性をしっかりと見れていないことに気づきました。
女性って、洞察力もハンパないので、たいていは、しっかりと自分を見てくれていないことに気づきますよ。
そして、なんとなく違う、という言葉で、男性を一蹴します。
大事なのは、何を言うかよりも、女性の話すテンポに合わせることです。
話すテンポはしっかりと女性をみていないと真似することができません。
しっかりとテンポを合わせた会話をすることができれば、自然と女性は一緒にいて居心地がいいと感じます。
だから、何を話すか考えるよりも、女性と会話のテンポを合わせることを大事にしましょう。
女性と会話のテンポを合わせるコツは目線を観察すること?
コツとしては、目線をしっかり観察することですね。
人は何かを考えている時は、目線を外します。
そして、何かを話そうとする時、あるいは、相手の話をきける状態になったときは、目線が相手の方に戻ってきます。
それを意識するだけでも、テンポが近くなってきますが、後は慣れの問題です。
こうやって、女性との会話のテンポを意識することは、女性に適度な『間』を与えてあげる、ということになります。
意外とゆっくりな女性も多ので、これだけでも、ゆっくりな女性に好感を持ってもらいやすいです。
もし、あなたが婚活中の男性だったりしたら、それだけでもライバルと差別化に繋がります!
まとめ
女性との会話を中心に書いてしまいましたが。
テンポを相手に合わせること。
そして、適度な『間』を相手に与えてあげること。
これは、人とのコミュニケーション全般に言えることです。
何かの気づきのきっかけになったら、嬉しいな、と思います。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!