8日、福岡市早良区有田の福岡県立福岡講倫館高校で体育大会が行われ、36人の生徒が病院に搬送されました。

低体温症の症状がありますが、全員、命に別状はないそうです。

合羽とか、対策はあっただろうに、なんてツイッターでの投稿が多くみられます。

 

森本茂副校長は『生徒が一生懸命、準備をしていたので、雨が降った後もやらせた。判断が甘かった』とコメント。

 

しかし、現場の人たちの話では、職員の先生たちはテントの下で、濡れることなく見学。

 

一方の生徒たちは、半袖半ズボンで21度の中、濡れながら体育大会、という実態に、非難が殺到している様子。

 

あげく、生徒たちにはこのことを口止めされていた、なんて話もあるので、驚かされました!

実際のところは、どうだったのでしょう?

 

調べてみたので、紹介します!

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福岡講倫館高校で低体温症、合羽は?

8日午後0時40分ごろ、福岡市早良区の福岡県立福岡講倫館高校から「体育大会中に少なくとも十数人の生徒が体調不良になっている」と119番があった。消防などによると、当時は雨が降る中で体育大会が行われており、意識がもうろうとした生徒もいたという。40人超が低体温症や過呼吸のような症状を訴え、そのうち36人が病院に搬送された。

福岡管区気象台によると、同日午後0時の気温は21.9度で平年より大きく下回っていた。午前10時ごろから小雨が降り始めたとみられる。

同高校によると、雨予報を受け体育大会の中止も検討したが、短縮した日程で開催。正午すぎに運動場で座っていた生徒が次々と体調不良を訴えたという。大会には約930人の生徒が参加していた。

もちろん、合羽を着ている生徒なんていませんでした。

 

しかし、今回救急搬送をされたのは、36人のうち35人が女子。

 

コメントをしている森本茂副校長も、体育大会の続行を判断した一人なのかもしれませんが。

 

大人の男性、というか、いいおっさんじゃ、女子高生の体のことを想像した判断なんて、性格にできっこないですよね。。。

福岡講倫館高校で低体温症、先生はテント、生徒は半袖半ズボン?

高校生なのに、自己管理ができなかったの?と思う方もいるかもしれませんが、今回の事件では違うようです。

 

生徒は半袖半ズボンを強制されていました。

 

しかも、先生は半袖半ズボンでないことはもちろん、雨に濡れることなくテントの下にいた、という話ですから。

 

判断を間違った、というよりは、あまりにも生徒の立場や状況を考えていなかったのが原因、と非難は免れないでしょう。

 

 

しかし、もっと非難されるであろうことが。。。

グラウンドで体育大会を見ていた40代の母親は、「ずっと雨が降っていたので、中止にしたほうがいいのではないかという声が保護者から上がっていました。学校は生徒の安全を守る判断が遅かったと思います」と話していました。

保護者の中には、正しい判断をしていた人が少なくなかったようですね。

 

しかも、学校側の対応は、保護者の人たちの判断よりもはるかに遅かった様子。

一時、娘が体調を崩した40代の母親は、「娘が体調を崩し心配しました。ほかにも多くの生徒が体調を崩していたのが遠くで見ていてもわかったので、生徒が多数搬送されるまで中止の判断がなかったのが、とても残念です」と話していました。

結果論とはいえ、一人でも体調を崩した生徒を確認した時点で、他の生徒も体調を崩すかもしれない、という判断に至るべきでしたね。

 

36人もの生徒が救急搬送される中、大事に至る生徒がいなかったのは、本当に幸いでした。

 

福岡県立福岡講倫館高校の先生はもちろん、他の学校の先生も心に留めて、教訓にしてもらいたい事件ですね。

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まとめ

福岡県立福岡講倫館高校の低体温症の事件について、まとめてみました。

 

しかし、熱中症の事件といい、今回の低体温症の事件といい。

 

学校も過保護と言われるくらい、慎重に判断をすべき時代になってきたな、と思いますね。

 

ツイッターで本当のことを、当事者たちがリークしちゃうから、慎重くらいでちょうどいいでしょう。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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