兵庫県尼崎市戸ノ町の民家で、岡鼻秀美容疑者が包丁を振り回し、警察官に公務執行妨害として、現行犯逮捕される、という事件が起きました。

岡鼻秀美容疑者は、警察官に拳銃を突きつけられると、すぐに包丁をその場に置いたところから、ケガ人などは出ていないですね。

犯行当時、岡鼻秀美容疑者は酒に酔っていたようです。

捕まった後、容疑を否認しているようですが、一体犯行動機は何だったのでしょうか?

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兵庫県尼崎市の包丁男・岡鼻秀美容疑者の事件概要

兵庫県警尼崎東署は21日、公務執行妨害の疑いで、尼崎市の会社員の男(41)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後9時半ごろ、「父親が包丁を持っている」との110番を受け、男の自宅に駆けつけた同署員に対し、包丁を振り上げながら「お前らやってまうぞ」と脅した疑い。

 同署によると、同署の巡査長(29)と巡査(24)が拳銃を構えて「刃物を捨てろ」と警告したところ、男は「すみません」と言って包丁をその場に置いた。男は酒に酔っており、「包丁を持っていたかどうかは分からない」と容疑を否認しているという。

犯行動機は何だったのか?

特に、金品目的などというわけではないようですね。

自暴自棄になってしまったのでしょうか。

 

犯行当時、酒に酔っていたことから考えても、普段からたまっていたストレスが吹き出して、自暴自棄になってしまった可能性が高いように思われます。

しかし、包丁を振り回してしまうとは、とても危険な行為に及んでしまいましたね。

 

警察官2人に拳銃を突きつけられたことで、岡鼻秀美容疑者も、さすがに酔いも醒めて冷静になったのでしょうね。

ケガ人がいなかったことは良かったと思います。

拳銃の使用は適切だった?

兵庫県警尼崎東署は「適切な拳銃使用と考えているが詳細は調査中」とコメントしていますが、どうだったのでしょう。

 

実際に発砲まではしていませんし、威嚇に使って事件が収まったことを考えると、拳銃使用は適切だったのでは、と個人的には思ってしまいますが。

しかし、そんなに単純ではないよですね。

 

ちなみに、『警察官職務執行法』と『警察官等けん銃使用及び取扱い規範』にちゃんと“相手に銃を向けてもいい条件”の記載がありました。

第二章 使用等

(あらかじめけん銃を取り出しておくことができる場合)

第四条  警察官は、職務の執行に当たりけん銃の使用が予想される場合においては、あらかじめけん銃を取り出しておくことができる。

2  前項の規定によりけん銃を取り出しておく場合には、けん銃を奪取されることのないよう細心の注意を払うとともに、相手を殊更に刺激しないよう配慮しなければならない。

(けん銃を構えることができる場合)

第五条  警察官は、法第七条本文に規定する場合においては、相手に向けてけん銃を構えることができる。

2  前項の規定によりけん銃を構える場合には、相手の人数、凶器の有無及び種類、犯罪の態様その他の事情に応じ、適切な構え方をするものとする。

実際に、犯人が包丁を持っていて襲いかかってくる現場で小難しいことを考えて、拳銃の使用を判断しないといけないなんて、大変ですね。

 

しかし、今回はやはり、拳銃で岡鼻秀美容疑者を威嚇、鎮静したことは適切だったのではないか、と個人的には思います。

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まとめ

いくら酒に酔っていたとはいえ、岡鼻秀美容疑者はとんでもない犯罪を犯してしまったな、と感じました。

自暴自棄になってしまう前に、周りに相談したり、話したいことを素直に話せる友人などはいなかったのでしょうか。

 

取り返しのつかないことになってしまう前に、なんとか事件を阻止できなかったのかと、悔やまれます。

物騒な世の中になってきてしまった昨今ですが、こういった事件が減っていくことを切に願います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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