【太田芳郎容疑者と加藤辰実容疑者】顔画像や福岡建設、癒着・贈収賄とは?

事件

愛知県愛西市の「佐織土地改良区」が発注した工事の入札を巡り、「福岡建設」から10万円を

受け取ったとして、太田芳郎容疑者(80)と加藤辰実容疑者(66)が逮捕されました。

2016年4月、15年度の複数の工事の入札で、太田芳郎容疑者が加藤辰実容疑者に予定価格

を事前に漏らしたようです。

いずれも、間違いないと容疑を認めています。

 

事件の詳細を知るために、太田芳郎容疑者の経歴と加藤辰実容疑者の福岡建設を紹介したいと思います。

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太田芳郎容疑者と加藤辰実容疑者の癒着・贈収賄事件概要

土地改良工事の予定価格を漏らした見返りに現金10万円を受け取ったとして、愛知県警捜査2課は21日、土地改良法違反(収賄)容疑で同県愛西市の元市議で佐織土地改良区(同市)理事長太田芳郎容疑者(80)=同市古瀬町=を、同法違反(贈賄)容疑で同市の土木会社「福岡建設」元専務加藤辰実容疑者(66)=津島市津島=をそれぞれ逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 太田容疑者の逮捕容疑は2016年4月上旬、排水路の補修など土地改良区が15年度に発注した工事の指名競争入札で、予定価格を漏らした謝礼などとして、加藤容疑者から愛西市の喫茶店で現金10万円を受け取った疑い。

 同課によると、同年度の発注工事9件のうち、福岡建設は3件を落札。3件の落札率は95〜99%だった。

 太田容疑者は00年に同改良区の理事長に就任。1983〜2010年は旧佐織町議と愛西市議も務めた。 

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太田芳郎容疑者の経歴は?

1983〜2010年に、旧佐織町議を6期、愛西市議を2期務めています。

2000年に佐織土地改良区の理事長に就任しました。

 
 
どうやら、地元の名士のような存在だったようです。
 
土地改良区に関する工事が多かったため、大きな存在感でした。
 
 
ちなみに、今年1月現在、愛知県によれば、県内の土地改良区の数は106団体あります。
 
太田芳郎容疑者は佐織土地改良区の理事長でしたが、理事長は多くの団体で名誉職のような位置づけになります。
 
 
だからこそ、理事長の影響力は入札などの実務にまで、影響力を発揮できるようですね。
 
 
太田芳郎容疑者の立場を利用した今回の事件は、多くの人の期待を裏切るような行為です。
 
 
もちろん、土地改良法には贈収賄罪の罰則規定があります。
 
改良区の役員らは同罪の適用対象の「みなし公務員」となるわけですね。
 

加藤辰実容疑者の福岡建設とは?

加藤辰実容疑者は福岡建設の元専務にあたり、現在は顧問を務めていたようです。

 

福岡建設は1959年創業で、地元愛西市を始め県内外の公共工事を数多く受注しています。

信用情報調査会社によると、17年8月期決算の売上高は約11億7千万円だそうです。

 

従業員数は20名と少数な感じですね。

本社の住所は愛知県愛西市日置町河平18番地になります。

 

社訓を謙虚・誠実・感謝としているだけに、今回の事件で信用がなくなってしまいそうですね。

残念に思う人も多いのではないでしょうか。

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まとめ

今回のような贈収賄の事件を見ていると、入札のために正当に努力をしている人たちが憤りを覚えるのは当然ですよね。

社会的な地位の高い人にこそ、しっかりとモラルを重んじて欲しいと思います。

 

事件のさらなる詳細が早急に明らかになることを祈っています。

同時に、このような事件が2度と起きないことも。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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