【篠原渉容疑者と小野勇気容疑者】癒着・情報漏えいで現役警察官逮捕!

事件

現役の警察官である、篠原渉容疑者と小野勇気容疑者が飲食代の見返りに、捜査の情報を漏洩したということが発覚しました。

逮捕された警察官は、曽根崎署生活安全課の巡査長、篠原渉容疑者(35)=大阪市北区=と、府警生活安全特別捜査隊の巡査長、小野勇気容疑者(34)=大阪府東大阪市東石切町=の2人。

今回、贈賄などの疑いで行政書士雨堤孝一(40)=神戸市=、元警察官の行政書士事務所職員阿田裕俊(33)=同府和泉市=両容疑者も逮捕されました。

逮捕された4人全員容疑を認めているそうです。

警察官といえば、犯罪を取り締まる立場であるにも関わらず、犯罪を犯してしまったようです。

なぜ、こんな事件が起きてしまったのでしょうか。事件の詳細が気になります。

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事件の概要

風俗店の捜査情報を漏らす見返りに飲食接待を受けたなどとして、大阪府警は20日、曽根崎署勤務の巡査長ら2人を地方公務員法違反(秘密漏示)と加重収賄の疑いで、行政書士と府警OBの男を同法違反(唆し)と贈賄の疑いで逮捕した。巡査長2人は風俗店捜査の担当で、府警OBとかつて同僚だった。府警は情報漏洩の検挙への影響はなかったとしている。

 

 逮捕されたのは、曽根崎署生活安全課所属の篠原渉容疑者(35)=大阪市北区中津6=と、府警生活安全特別捜査隊の小野勇気容疑者(34)=同府東大阪市東石切町4。

 贈賄側は行政書士の雨堤孝一容疑者(40)=神戸市須磨区妙法寺ぬめり石=と、雨堤容疑者の事務所の職員で府警OBの阿田裕俊容疑者(33)=同府和泉市弥生町4。府警によると、4人は容疑を認めているという。

 巡査長2人の逮捕容疑は2017年9月から18年1月にかけ、風俗店の捜査情報を教えるよう雨堤容疑者らから依頼され、捜査の進捗状況などを漏らしたほか、大阪・北新地のスナックなどで4回にわたり飲食接待を受けた疑い。

 府警によると、接待額は篠原容疑者が約23万円、小野容疑者が約18万円。現金や物品の授受は確認できなかったという。

 18年1月に府警生安特捜隊などが摘発した風俗営業法違反事件で、逮捕された容疑者が「逮捕されるとの情報を元警察官から聞いた」と供述したのをきっかけに発覚した。府警によると、この事件を含む4事件について捜査情報の漏洩があった。

 巡査長2人と阿田容疑者は14~15年、曽根崎署で同僚として勤務していた。阿田容疑者は15年11月に一身上の都合で依願退職したという。雨堤容疑者の事務所は風俗店の営業許可申請を代行していた。

 府警の山田吉之監察室長は「警察への信頼を損なう事案で、府民に深くおわびするとともに、今後の捜査結果を踏まえ厳正に対処する」とのコメントを出した。

 

事件の詳細

どうやら、雨堤容疑者が顧客の風俗店側から摘発情報の入手を頼まれ、事務所で雇っていた阿田容疑者に資金を渡して接待などを指示したようです。

その後、阿田容疑者は、元同僚で退職後も付き合いを続けていた篠原容疑者らに情報提供を持ち掛けてたようですね。

ちなみに、、雨堤容疑者は風営法実務に詳しい行政書士としてメディアにも登場していたそうです。

 

 

 

収賄罪は、公務員がその職務に関して賄賂を収受、または要求、約束し、不正行為を行った場合に成立します。

接待で使った金額は20万円前後ということから、どうやらキャバクラなどでも接待を受けていたようです。

合計4回にも渡るということで、豪遊したようですね。

 

きっとバレるわけないと思っていたのでしょう。

風俗店の容疑者が元警察感から情報をもらったと供述したことが、事件発覚のきっかけだったようです。

発覚しなければ、こういった接待と情報漏えいは続いていたのでしょうか。。。

 

警察官たった数人の軽率な行動が警察の組織全体への信用に関わってくるはずなのに、警察官という立場を利用した今回の犯罪。

困った時に警察官に助けてもらったことのある自分としては、とても残念に思います。

 

もちろん、警察官の全ての印象が悪くなるとまでは言いません。

けれど、世間的に批判されるのは仕方のないことのように思えます。

 

再発防止に務めて、警察官として誇りをもって仕事をしてもらいたいと思います。

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行政書士雨堤孝一の情報

具体的な行政書士の雨堤孝一さんの経歴を追記しておきます。

<主な取材・講演・書籍経歴>
・大阪の風俗無料案内所の問題点について
  (TV朝日  スーパーJチャンネル)

・ダンス規制有識者会議の報告書に関して
  (よみうりTV  かんさい情報ネットten.)

・風営法によるダンス規制問題について
  (MBS  ちちんぷいぷい)
  (日本TV  NEWS ZERO)
  (日本TV  Oha!4 NEWS LIVE)

・ダンス規制裁判について
  (よみうりTV  かんさい情報ネットten.)
  (日本TV  NEWS ZERO)
  (日本TV  news every.)

・特定遊興飲食店について
  (MBS  ちちんぷいぷい)
  (NHK  ニュース)
・風俗営業について
  (週刊ポスト)

・個室ビデオ店火災に関する行政の問題について
・ガールズバーにおける問題について
・類似ラブホテル問題について
・平成23年風営法施行令改正について
・ダンスクラブと風営法の問題について
・クラブにおけるスリや置引き問題について
・繁華街のビル対策について
・特定遊興飲食店について
・民泊問題に関して
・ラブホテルを観光向けホテルに転用について
  (日刊紙各社)

・書籍内コラム
  踊ってはいけない国、日本(河出書房 ISBN9784309246017)

・行政書士実務講演
  (東京リーガルマインド)

・企業、団体内研修
  (各企業様及び各団体様)

<専門分野>
・風俗営業関係
・旅館営業関係 

まとめ

現役の警察官が情報漏えいをして、その代わりに大金で接待してもらったという今回の事件。

たくさんの警察官が市民のために、毎日汗水たらして働いているのに、その信用に傷が付いてしまうように感じました。

 

だからこそ、収賄に手を染めてしまった2人の警察官に対して、とても残念に思います。

警察官である、ということに誇りと自覚をもっていてほしかったと思います。

 

今後、このような事件が起きないことを切に願います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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