2018年の6月17日の日曜日に林先生の初耳学で、植物生理生体学者である田邊優貴子さんが特集されますね!

南極などの極地に生息する植物や湖沼を対象に研究をされているそうです。

番組次回予告のVTRを観ていても、南極の海に飛び込んだり、本当にパワフルな女性ですね。

今回は田邊優貴子さんの研究のことや抱える難病について書きたいと思います。

 

スポンサーリンク

初耳学に出演されるパワフル南極美女、田邊優貴子さんの情熱的な研究について!

まずは簡単なプロフィール。

 

田邉優貴子さんは1978年の青森県生まれ。植物生理学者。

京都大学卒。国立極地研究所生物圏研究グループの助教授。

14年には文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。

2015年の3月22日に放送の情熱大陸にも出演されています。

 

小学校3年の時に偶然TVでアラスカの映像に見て、オーロラの色、氷河、ハクトウワシの飛ぶ姿、そんな自分の住む世界と全く違う世界の映像に衝撃を受けたそうです。

その後、大学生の時に1年間休学をして念願のアラスカに一人旅をされました。この旅がきっかけで生態学の方向に進むことを決心。そして、極地フィールドにした生物学者となったそうです。

07年に南極観測隊の調査に初めて参加。その後、南極6回、北極4回の観測に行かれています。

 

南極は氷に覆われていますが、昭和基地の周辺だけでもたくさん湖があります。これは1~2万年前に誕生した湖で、その中では独自の生態系を築かれています。

不思議なことに、湖によって生態系が全く違うのです。まるで個々の惑星が独立して進化しているように。

 

田邊優貴子さんが研究されているのは、ご自分で発見された南極大陸の湖の底に広がるコケボウズです。

 

コケやシアノバクテリア(世界最古の光合成生物)がタケノコのように円錐上に集まったものです。岩にコケが貼りつていいるのではなく、内部にまで植物(コケ、シアノバクテリア)や菌類でできています。

 

大きいものは80センチほどになるのだとか。

80センチは小さい?

 

でも、このコケボウズは1センチ伸びるのに数千年、場合によっては1万年かかるそうです。すごいですよね。^^;

 

南極となれば、そもそも生き物がいない世界です。

なので、このコケボウズを捕食する生き物もいません。そんな特別な環境である南極にしかいない植物なのだそうです。

このコケボウズを構成する植物の一つ、シアノバクテリアは約30億年前に初めて光合成をして酸素を作り出した生物です。

 

つまり、南極の湖の中は、約30億年前の原始的な地球の生態系が残っています。

 

田邉優貴子さんの一番の目標はなぜ生命が生まれて、生態系はどのように発達したのか、に迫ること。

なので、南極の湖やコケボウズに生命の起源の秘密が隠されている、と考えているそうです。

 

そして、田邉優貴子さんの夢は南極の湖やコケボウズの論文を科学誌『ネイチャー』に掲載させることだそうです。

今後の活躍や業績に、たくさんの人が期待されていますね。

応援しています。

田邊優貴子の病気とは?

田邉優貴子さんを調べると病気、というキーワードが出てきますね。

結論から言いますと、田邉優貴子さんは病気ではありません

 

ただ、母親と母方の祖母が脊椎小脳変性症、という病気を患っています。

二人とも50歳前後で発症されたそうです。

 

この病気は難病と言われ、患者さんの一部は脊椎小脳変性症をきたす遺伝子変異をもっているそうです。

2005年に沢尻エリカさん主演のドラマ、1リットルの涙、でこの病気がとりあげられたので、病名をなんとなく覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。

 

なので、田邉優貴子さんも、自分も発症する可能性はある、と考えているそうです。

スポンサーリンク

まとめ

田邉優貴子さんの情熱的な研究と難病のことを通して、何か感じることがありますよね。

 

未来をむやみに案ずるよりも、今やりたいことをとことんやる、今を大切に生きる。

 

田邉優貴子さんが笑顔で情熱的に研究する姿を見ていて、わたしにはそんな言葉が浮かんできました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
良かったら、シェアをお願いします!!