7月13日のアナザースカイにパイロットの室屋義秀さんが出演されますね!

2017年10月15日、室谷義秀さんは念願のレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017年シリーズの年間チャンピオンになり「操縦世界一」の称号を手に入れました。

そして、福島県民栄誉賞の3人目の受賞者となりました。

けれど、室屋さんは数々の困難を乗り越えて、夢を実現させています。

多額の借金をせおったり、たどり着いた土地、福島で被災したり。波瀾万丈ですね。

室谷義秀さんの紹介をしつつ、堀之内九一郎さんとの出会いや、助けた理由について紹介したいと思います。

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アナザースカイに出演!室谷義秀さんとは?

1973年生まれなので、2018年現在は45歳ですね。

もともとパイロットになろうと思ったきっかけは、『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイに憧れたことだったそうです。

共通点の『ムロ』から、ガンダムに搭乗を夢見たそうです。

同時に、その頃に旅客機のコックピットを見学する機会があり、パイロットを目指そうと決意したそうです。

 

中央大学入学後に航空部に所属して、18歳でグライダーでの飛行訓練を開始しました。

その後、20歳で渡米して飛行機のライセンスを習得。

 

そして、資金集めのためと技術向上のために、グライダーの教官を2年ほどしました。

しかし、ただ大した資金が貯まらず、歳ばかり重ねてしまっている自分に焦りを感じ、勢いで自身の競技志向型エアショーチーム「Team deepblues」を立ち上げてしまいます。

 

「飛行機さえあれば、スポンサーがついたりしてくれるんじゃないか」

後から思えば本当に淡い期待だった、と室屋さんは振り返りました。

 

操縦世界一を目指していたので、相応の機体を借金をして購入。

29歳で3000万円の借金を抱えることになります。

機体の横で、今後どうしよう、と頭を抱えた時は、本当に際どかったそうです。

 

ちなみに、当時の日本での航空スポーツへの理解は、世界と比べものにならないほど低かったので、そんな簡単にスポンサーが見つかるわけありませんでした。

堀之内九一郎さんとの出会い

堀之内九一郎さんとの出会いは、室屋義秀さんが積極的に動いて掴んだものでした。

たまたま室屋さんがマネーの虎という番組をみていたことから、全てが始まります。

 

ちなみに、マネーの虎とは、2001年~2004年に日本テレビで放送されていた番組で、起業を志す一般人が事業計画をプレゼンし、投資家たる審査員が出資の可否を決定する、という番組です。

 

この審査員の一人が堀之内九一郎さんでした。

でも、室屋さんはこの番組に出演したわけではありません。

 

番組を観た翌日に、堀之内九一郎さんに直接電話しました。

すると、すぐに浜松で会うことになり、いろいろプレゼンをしました。

 

結局は、正直に『とにかく飛びたい、けれどお金が無いのでなんとかしてください』と話しました。

 

すると、堀之内九一郎さんが『足りない部分は補助するから、何とか続けてがんばれ!』と支援を快諾してくれたそうです。

なぜ堀之内九一郎さんは快諾してくれた?

やはり、室屋さんの情熱に突き動かされたのでしょうか。

もちろん、それもあったでしょう。

 

ただ、本当の理由は過去に自分も人に支援してもらったから、でした。

 

実は堀之内九一郎さんは、1967年に結婚を機に起業するも廃業。

その後、実に40種類以上の業種で起業と廃業を繰り返したそうです。

 

1982年には借金は1億5000万円にまで膨れ上がり、自殺を試みたけれど失敗してしまい、室屋さん以上のどん底を味わいます。

だからこそ、こんな本も出版されています。

 

 

そして、借金の取り立て屋に追われる中で、取り立て屋に支援をお願いしたのです。

『お金を返すために商売するから、お金を貸してくれ!』

その後、借りたお金で会社を企業して、借金を全額返済しました。

 

そんな経験をしていたからこそ、室屋さんを放っておけなかったのでしょう。

結果的に、2年にわたり室屋さんを支援をしたそうです。

 

その後、室屋さんは2009年からアジア人として初めて、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップに参加し、2017年には見事、年間総合優勝に輝きました。

 

夢だった操縦世界一の栄冠を手にしたのですね!

こんな本も出版されています!

 

 

現在は、エアロバティックス(曲技飛行)の啓蒙の一環として、全国各地でエアショーを実施しているそうです。

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まとめ

室屋義秀さんと堀之内九一郎さんについて、まとめてみました。

偉業を成し遂げるには、応援してくれる人があってこそ、なんですね。

 

もちろん室屋さんの努力があってこそですが、思い切ってチャンスを掴むことの大切さも感じました。

今後の活躍にも期待したいと思います!

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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