7月15日の情熱大陸では、戦闘機カメラマンとして世界から絶賛されている徳永克彦さんが紹介されますね。

キャリアは30年を超え、現在も年間300日以上は撮影やその事前交渉のために、世界を飛び回っているそうです。

そんな、全世界から神業と賞賛される航空写真家・徳永克彦さんのすごさを紹介したいと思います。

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情熱大陸に出演!戦闘機カメラマン徳永克彦のすごさを解説!

徳永克彦さんは東京出身で、1957年に生まれました。

なので、2018年現在は60歳ということになりますね!

 

ちなみに、航空写真家といえば、一般的には空港で飛行機の離着陸の姿を撮影します。

でも、それって自動車が車庫を出入りするシーンと同じで、車はやっぱり走っている姿こそ格好いいですよね。

 

同じように、航空機も空を飛んでいる時に撮影してこそ、その本来の姿が写ると徳永さんは考えているそうです。

だからこそ、徳永克彦さんはパイロットと一緒に戦闘機に搭乗します。

戦闘機の機動は10Gに達することもあるので、撮影現場は過酷な環境です。

それにひたすら耐えて、一瞬を狙いすますからこそ、奇跡的な1枚が撮影できるのです!

 

ちなみに、1Gは私たちが地上で受けている重力です。パイロットの訓練生が初めて教官と一緒に戦闘機に乗ると、3Gくらいで気絶してしまうそうです。

また、アポロ時代の宇宙ロケットの打ち上げ時は6Gくらい。

徳永克彦さんが10Gに耐えられるのは、信じられないほどすごいことなんですね!

 

飛行機の躍動感を表現するのが徳永克彦さんの一貫したスタイルです。もちろん、仕事なのでクライアントの要求が最優先ですが。

 

ちなみに、どんな要求をクライアントからされるのでしょう?

先日フランスの航空機メーカーの撮影をしたのですが、ロンドンに一番近いシティという空港があり、空港が小さいため降りられるのはこのメーカーの飛行機しかないことを売り文句に、その性能の良さを写真的に表現して欲しいというのがクライアントの要求でした。

こういった求められていることを前提に考えつつ、写真家として、航空機の性能をいかに表現するかを考えるそうです。

そのために大事になるのが、事前に撮影の計画を綿密に立てることです。

 

戦闘機を飛ばすのには、燃料費だけで1回200万円以上かかるとか。

しかも、戦闘機が上空に滞在できるのは、わずか1時間。撮影できるのは10~20枚くらいだけ。

Gだけでなくて、精神的なプレッシャーも相当なものですね!!

 

だからこそ、それぞれの機体の飛行特性とクライアントの要望を徹底的に研究して、実現可能でかつ、安全な飛行計画を練るそうです。

その具体性は、速度、高度、太陽の位置はもちろん、旋回のG数値すら指定し、場合によっては、「もう10センチ左へ」とパイロットに指示を出すことがある、というから驚きです!

こうして撮影の裏側、徳永克彦さんの苦労や努力を知れば知るほど、1枚の写真が世界から絶賛される理由が分かるような気がしますね。

本当に撮影の一瞬に全てをかけているのが分かります。

 

例えば、戦闘機3機が1枚の写真のなかにピタリと集合する場面を撮影するとしましょう。3機がタイミング良くベストな位置と角度でフレームのなかに揃うのはほんの一瞬です。撮影するタイミングも一瞬ですし、3機のパイロットがタイミングを揃えてベストな位置取りをすることも難しい。機体は一旦離れてしまうと、再集合するのに時間もかかります。

こんな、めちゃくちゃ難しい条件下で撮影されたのが下の写真です。

徳永克彦さんの年収は?

世界で活躍するカメラマンの中には、年収にして1億円以上を稼いでいる方もいるそうです。

やっぱり、その人にしかできない、その人に頼めない、そんな仕事であれば、報酬が上がっていくのも自然なことですよね。

 

現在、戦闘機の空撮を主に撮影するようなプロカメラマンは徳永克彦さんを含めて、世界に数人しかいないそうです。

しかも、撮影は安全かつ確実に、という厳しい基準が求められることから、ヨーロッパのメーカーがわざわざ日本人の徳永克彦さんに依頼をすること。

さらに、年間300日以上撮影やその交渉で世界を飛び回るような仕事をしていることも考えると。

年収は1億円を超えていても、全然不思議ではありません。

少なくとも数千万は確実と考えて間違いないでしょう。

 

ちなみに、こんなツイートも見つけました。

やっぱり、儲かってそうですね。笑

ちなみに、徳永克彦さんの最新空撮写真集です。

 

すべて超高細密のデジタル画像で撮影されたそれらを、『蒼空の視覚』シリーズ最大の320ページのボリュームでお送りする。傑作“戦闘機”写真を最新のアート印刷技術を駆使して再現した、三方背箱入り超豪華大型写真集の登場だ!

 

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まとめ

戦闘機カメラマンの徳永克彦さんについて、まとめてみました。

写真をみていると、素人でもすごさが感じられますが、調べてみると、本当に命がけの1枚であることが分かります。

 

ここまで情熱的に仕事に打ち込んでいる人ですから、引退はまだ先かもしれませんね。

還暦を迎えてましたが、今後もムリのない範囲で元気に活躍を期待しています。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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