6月19日、世界保健機関(WHO)がゲーム障害(gaming  disorder)を新たな疾病として認定しましたね!

 

ゲーム障害とは、日常生活、というか社会生活に影響が出るほど、それらを無視してまで、ゲームに依存、のめり込んでしまう症状のことです。

最近はスマートフォンやタブレットの普及で、世界各国の社会問題にまでなってしまっている、とか。

ちなみに、ネトゲ廃人なんて言葉もありますよね。

どう違うのか?それと、ゲームをやり過ぎて失明や死亡した例の詳細もお伝えしたいと思います。

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なぜゲーム障害が認定された?ネトゲ廃人の違いは?

そもそも、なぜWHOがゲーム障害を認定する必要があったのでしょう?

 

日本ではネトゲ廃人なんて言葉がもともとあるように、そういう症例自体はもともとありましたよね。

WHOが認定した理由は、各国独自の名前がついているこの症例を統一して、統計や対応策をまとめ、分類するためのものだそうです。

 

日本では今のところ死亡例まではありませんが、どこの国も深刻な社会問題になってしまっています。

つまり、WHOが分類してまとめるから、各国みんなで対策例などの情報を出し合ってこの問題を協力しようよ!ということでしょう。

 

ただ、専門家から、あなたゲーム障害だよ、と診断されるケースはなかなかないようです。

診断基準は、人間関係や社会生活を捨てて睡眠や食生活に問題が出ていても抑制できずにゲームしているような状態が1年以上続いた場合、だそうです。もちろん、例外もありますが。

 

一方、ネトゲ廃人はどうでしょう。

一説によるとネトゲ廃人とはあらゆることより優先してネットゲームに一日の大半を費やす人のことをさす造語だそうです。

 

同じに感じますか?

 

ただ、ネトゲ廃人という言葉は、オタク文化がだいぶ一般的になったためか、もっと軽いニュアンスみたいです。

 

女優の本田翼さんは、朝起きて18時間ゲームしてた(笑)なんて発言していますし、元でんぱ組.incの最上もがさんは最長36時間ゲームしてた、なんて告白してます。

これはほとんど、わたしネトゲ廃人です、というカミングアウトみたいなものですよね!笑

 

結果、このカミングアウトは多くのゲームの愛好家たちに、親近感をもたれるでしょう。もしかすると、それでゲームのCMの起用などに繋がるのかもしれません。

 

なので、個人的にはネトゲ廃人=すっっっごくゲームが好きな人、くらいの解釈で、ちょうどいいんじゃないかと思います。

 

ちなみに、なんでゲーム廃人じゃなくて、ネトゲ廃人なのだろう、と個人的には疑問に思いました。

どうやら、ゲームの中でも特にネットゲームにハマる人が多いみたいですね。

 

その理由はネットゲームの場合クリアがなくて、いくらでもやり込めることや、ゲーム内の仮想世界で仲間ができてコミュニティができあがるから、のようです。

やはり、大人が熱中するのですから、すごく良くできていて、魅力があるのでしょう。

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ゲームをやりすぎて失明したり、死亡した例の詳細と本当の原因!

2017年の10月に中国の広東省で20代の女性が完全に失明していまったそうです。

駆け込んだ病院での診断結果は「網膜動脈閉塞症」、網膜にある動脈が詰まってしまう病気でした。

 

平日は仕事でパソコンを見て、それ以外の時間は寝る間も惜しんで、ゲームをしていたそうです。

結局、原因は極度の眼精疲労

 

ここまで、極端な例は少ないですが、現代人はパソコンで仕事をする人も少なくないので、眼精疲労を甘くみない方がいいのかもしれません。

 

少し前ですが、2002年10月に韓国のネットカフェで24歳の男性が死亡しました。

この男性はトイレやタバコを買う時以外、86時間ゲームをし続けたそうです。

 

死因はエコノミークラス症候群。長時間同じ姿勢でいたため下半身に血栓ができて、それが肺などに行き着いて詰まってしまうことが原因だそうです。

ちなみに、ゲームに限らずに発症するエコノミークラス症候群の予防法は同じ姿勢でい続けないことや適度な水分補給が大事です。

 

つまり、原因が全てゲームとは言い切れないわけですね。ゲームでなくパソコンの仕事をやり過ぎても同じことが起きるかもしれません。

つきなみですが、ほどほどが大切ですね。適度な運動は本当に大事だと感じます。

まとめ

ゲーム障害、と言われるとものすごく重い言葉のように感じます。ゲーム依存症、くらいがちょうどいいような。

いずれにせよ、本当にゲーム障害というほどの人はごくごく一部に過ぎないので、ゲームは悪いこと、という風に捉えないでもらえるといいな、と思います。

eスポーツなんてものもありますし、何かに夢中になれる、ということ自体は、素敵なことだと個人的には思うからです。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

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