中山咲月さんが有村架純さん主演のTBSの新ドラマ『中学聖日記』で、ドラマ初出演を果たすことが決まりましたね！

 

バイセクシュアルの役を演じる吉田羊と親密な様子を見せるということで、早くも話題になっています。

 

このバーテンダーの姿を見ると、美男子と思ってしまった人も多いかもしれません。笑

 

でも中山咲月さんの性別は女性です。

 

ただ、ジェンダーレスと言われていて、中性的でミステリアスな感じから、女性ファンの間では、『皇子』と呼ばれているのだとか。

 

でも、中山咲月さんは最初から男性的な要素があったわではなくて、デビュー当時はめっちゃ女の子だったんですよ！

 

２０１１年の第１９回ピチモオーディションでグランプリを受賞して、１２歳でピチレモンの専属モデルに選ばれた当時の写真がこちら！

なんで、めっちゃかわいい女の子だった中山咲月さんは、ジェンダーレスで男性っぽいイケメン路線に進んでいったのでしょうね！？

 

気になったので、調べてみました！

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中山咲月の性別は女、なぜ男っぽく？

ちなみに、最近の中山咲月さんの画像。

うん、中性的だけどショートのせいか、美男子な印象。

調べてみると、実は中山咲月さんは、ピチレモン時代からイケメンだとファンの間で話題になってました。

 

そして、中山咲月さん自身もイケメンと言われることが嬉しかった様子。笑

 

『私にとって、イケメンは一番の褒め言葉です！』

『これかｒもイケメンを目指してがんばります！』

 

なんて、コメントをしていた中山咲月さん。

 

一方で、女の子らしい格好をすることに、徐々に違和感を覚え始めたそうです。

 

中山咲月さんは女優としてドラマの初出演を果たしますが、主な活躍の場はモデルであり、雑誌の中。

 

モデルといえば、絶えず激しい戦いが繰り広げられていますが、その中でも中山咲月さんは仕事をとことん楽しんでいるようです。

 

けれども、男っぽい格好をしていたりすると、周りからは、恋愛対象、どうなんですか！？とか、とやかく言われたみたいですね。

中山咲月さんのイケメン路線のきっかけは韓国モデル？

やっぱり周りからいろいろ言われて、当時の中山咲月さんは悩んでいたのでしょうか。。。

 

そんなある日、中山咲月さんの目にとまったのが、韓国人モデルのカイトさん。

一見、美男子のように見えますが、カイトさんは女性です。

 

『女の子が男性の服を着てもいいじゃないか、という姿勢が好き！』

『自分もあんな風になりたいと思った！』

 

と、カイトさんを知った後に、中山咲月さんは語っています。

 

ジェンダーレスについて調べてみると、ファッションにおいては、『男女の境界がないファッション』という意味。

 

一般的には、ジェンダーレスとは『男女の性差をなくそう』という考え方。

 

中山咲月さんは、『女らしく』『男らしく』という考え方や空気に囚われることで、自分自身らしさを開放できなかったのでしょう。

 

実際、中山咲月さんは『ジェンダーレス』を発表することで、気持ちが軽くなったと発言しています。

 

もともとの自分らしさを表現した結果が『ジェンダーレス女子』であり『男性っぽいファッション、髪型、メイク』に行き着いたのでしょう。

 

『皇子』なんて呼んでくれる女性ファンも増えて、いい感じにモデルとしても成功しているので、ファンからの要望に応えた結果とも言えそうですが。笑

 

ちなみに、恋愛対象については、愛があれば性別は関係ない、とコメントしています。

 

なので、同じモデルの前田希美さんと、カップルでは？と話題になっています。

 
 
 
 
 
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帽子お揃いの真っ黒コーデでした

中山咲月さん(@nakayama_satsuki)がシェアした投稿 –

ラブラブデートの後にも『すぐに、また会いたい』と公言していたことが、カップルっていうか、真剣な交際！？と話題に拍車をかけたようです。笑

 

でも、実際はお友達同士、みたいな話で落ち着いている様子。

 

また、二人の関係が発展して情報が入ったら追記しますね！お楽しみに！？笑

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まとめ

中山咲月さんは、当初からイケメンと話題になっていた。

 

韓国人モデル、カイトさんをきっかけに、ジェンダーレスに憧れ、イケメン路線に進むようになった、ということでした。

 

ぶっちゃけ、わたし自身は男であり、男として生きていくことに迷ったことない気がしますが。

 

なので、中山咲月さんのジェンダーレスに対する悩みとか、感覚的にはよく分からない、というのが正直なところですが。

 

分からないことに対しても、感覚的に理解できなくても、それを受け入れるというか、応援してあげるって、大事ですよね。

 

自分らしく、というか、誰もが気持ちよく生きられるように、こうあるべき、みたいなものを押し付けるのではなく、こうありたい、を応援できる人でありたいですね！

 

歳を重ねていくつになっても、自分勝手な固定概念みたいなものに囚われないでありたいものです。笑

 

最後と独り言まで読んでくださった方、ありがとうございました！

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