映画『累-かさね-』で披露した土屋太鳳さんのダンスが話題になっていますね!
試写会で劇中の『サロメ』もすごい良かった、なんて声がありましたが、土屋太鳳さんのダンスがすごかった、ってことなんですね!
土屋太鳳さんといえば、日本女子体育大学の学生でもあるから、運動神経良さそうな印象もあります。
しかし、一方で少しおっとりした印象も。
やっぱり、話し方や雰囲気からでしょうか。
そのため、今回、映画『累-かさね-』で披露した官能的なダンスに驚かれた人もいたかもしれませんね!
実は、土屋太鳳さんは日本女子体育大学では専攻が『ダンス』であるだけでなく。
高校時代に創作ダンス部に所属する前、10年以上のダンス歴だった、ということが分かりました!
しかも、ダンスって土屋太鳳さんの性格にも合っているし、背が低いことも有利に繋がっていたんですね!
まとめて紹介していきます!
土屋太鳳さんのダンス動画も楽しんでくださいね!
土屋太鳳のダンスはすごい理由は背が低いから?
土屋太鳳さんの身長は155センチ。
でも実は、背が低い人の方がダンスは有利、なんてダンスの世界では言われています。
理由は背が高い人は手足が長いため、ダンスの動きの粗が目立ってしまうから。
ちなみに、土屋太鳳さんのダンスの長所は腰の柔らかさ。
あとは表現力ですね!
指先の動きもキレイだな、とすごく思います。
それと、なんと言っても表情。
切ない感じや力強い感じの表情も動画の見どころですね!
これは、女優業で培ったものでしょう。
ダンサーとして有名な三浦大知さんはこんな感じでコメントしてます。
土屋太鳳さんのダンス映像はすごく良かった。
ダンスは表現だから、女優さんであそこまで踊れると、その路線では勝てない。
ダンス力に加えて、あの表現力、女優さんのすごさをみせられました!
確かに、なかなかダンサーの表情までは、注目が集まらないですもんね。
でも、ついつい土屋太鳳さんの表情を観てしまったのは、表現力に魅せられた、ってことでしょう。
高校は創作ダンス部で大学の専攻もダンス?
土屋太鳳さんは高校時代は創作ダンス部で、日本女子体育大学でも、ダンスを専攻しています。
しかも、ダンス歴10年以上、ということで、あらゆるジャンルのダンスを経験しています。
具体的には、ヒップホップや日本舞踊、クラシックバレエまで。
そして、プロも認めるのは、ダンスの腕前だけでなく、土屋太鳳さんの努力家な性格面。
今回、映画『累-かさね-』のダンスの振り付けを担当した世界的ダンサー辻本知彦さんを初め、絶賛しています。
土屋太鳳さんは、ただダンス経験が豊富、ってだけではないんですね。
まとめ
土屋太鳳さんのダンスについて紹介させてもらいました!
映画『累-かさね-』では、ブスという設定の累(かさね)を芳根京子さんが演じ、ニナという美女役を土屋太鳳さんが演じる、ということで。
芳根京子の方がかわいいじゃん、みたいな声もありました。
理由は土屋太鳳さんのダンス力を、劇中の『サロメ』で披露したかったから、かもしれませんね!
土屋太鳳さんの女優業だけでなく、ダンス方面での活躍にも期待したいと思います!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!