累ーかさねーがついに劇場公開しますね!

土屋太鳳さんと芳根京子さんのW主演、ということで、二人のキスシーンがあったりで、話題になってましたね!

原作では累(かさね)は醜い女なのに、その役を美女と名高い、芳根京子さんなの!?

 

しかも、絶世の美女であるニナの役を、土屋太鳳さんが演じる、ということで、話題になっていました。

 

どちらかというと、芳根京子さんの方が美女だし、配役が逆じゃないか?なんて声が上がっていました。

 

もちろん、土屋太鳳さんも美女だけどね、とフォローされてますよ、念のため。笑

 

しかし、なんでこんな配役になったのでしょうね!

 

実は、しっかりした理由がありました。

 

調べてみたので、紹介します!

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累ーかさねーブスじゃない芳根京子が累?

原作の累(かさね)は演技力こそ超一流ですが、顔は醜いとひどいイジメを受けるくらいのレベル。

まあ、醜い、というよりも獣みたいな印象ですね。

ちょっと恐い感じの画像をチョイスしてしまった、というのもありますが。笑

 

それに対して芳根京子さん。

特殊メイクで顔に傷があったり、暗い印象になるような服装や、うつむき気味な感じですが。

 

やっぱり、十分美人ですね。

 

原作ファンからは、累(かさね)がブスじゃないぞ、と少し不満の声があがるのも仕方ないのかもしれません。

累ーかさねー土屋太鳳がニナの理由は?

絶世の美女、という設定の女性であるニナを土屋太鳳さんが演じる理由は、やっぱり演技力でしょうか?

 

実際、原作者の松浦だるまさんも絶賛しています。

でも、土屋太鳳さんだけでなく、芳根京子さんの演技力のことも褒めてますね。

と、考えると、やはり二人を起用して、映画の話題性を呼びたかった、というのが本当のところのようですね。

 

それに、原作どおり、顔を入れ替える口紅も登場しますから、二人のキスシーンは必須。

 

キスシーンだけでも話題になっていましたしね。

ただ個人的には、シリアスな演技は芳根京子さんの方が向いていたからじゃないかな、と思います。

累役の芳根については「こんなに可愛らしく爽やかな印象の女優さんなのに、その印象から程遠い“醜い”女の役をよく引き受けてくださった……と思うとともに、芳根京子さんなら『淵累』という女の激情・悲哀・葛藤をきっと表現していただける、という確信が私の中にあります」

と、原作者の松浦だるまさんのコメント。

 

どちらでも、演技力的には表現できそうだけで、個人的にはそもそものイメージの問題じゃないか、と。

 

なんだか個人的には、土屋太鳳さん、CMとかでも明るい印象あるからなぁ。。。

 

それと、やっぱり土屋太鳳さんのダンス力でしょう!!

劇中の『サロメ』も見どころあったと言われる理由は、土屋太鳳さんのダンスがすごいからでした。

どうやら、土屋太鳳さんはダンス歴10年以上で、その実力はプロも認めるレベル!

このダンス力は芳根京子さんにないものでしょうね。

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まとめ

ということで、累がブスじゃないのは、芳根京子さんと土屋太鳳さんとのW主演を実現させたかったから。

 

そして、累を土屋太鳳さんではなく、芳根京子さんなのは、そもそもの印象の問題。

 

土屋太鳳さんの方が明るい印象だったから、というのが個人的な見解です。笑

 

それと、土屋太鳳さんのダンス力を劇中の『サロメ』で活かしたかったから!

 

まあ、このダンス力がきっと配役の一番の理由でしょう。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

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関連記事:土屋太鳳さんの、鳥肌が立つ、とプロが認めるダンス力についてはこちら!

 

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