齋藤飛鳥さんの最近の人気って、すごいですね!
齋藤飛鳥さんは乃木坂46の一期生の最年少メンバー。当時は中学1年生。
小顔が多い乃木坂46の中で一番小顔、くらいのことを知っていましたが、なぜ急激に人気が出たのでしょう?
2016年6月の15THシングル『裸足でSummer』でセンターになった齋藤飛鳥さん。
また、2016年12月のファースト写真集『潮騒』では10万部を超えるなど人気ですが。
乃木坂46が結成された2011年~2014年の10THシングルまでは、握手券の人気は決して高くなかったようです。
齋藤飛鳥さんが現在の人気になったきっかけは何だったのでしょう?
そして、齋藤飛鳥がなぜ今まで人気がなかったのか?についても紹介していきたいと思います。
齋藤飛鳥が人気なかったのは目立たなかったから?コアなファンはいた?
乃木坂46の中でも主力といえる、白石麻衣さんとは違って、最初の頃は、齋藤飛鳥さんは乃木坂46の中でも目立たない存在でした。
齋藤飛鳥さんがアイドルを目指すきっかけになったきっかけは、何もかもイヤになったけどつまらない人生は送りたいと思った。
そんなじぶんだから、元気な気持ちや幸せな気持ちを分けてあげたい、と思いアイドルに応募したそうです。
まあ、一見立派ですが、わりと暗い性格なのが分かります。
てか、ネガティブでマイナス思考っぽいですね。齋藤飛鳥さん自身、認めているようです。
わりと暗い小説とかも好きなのだとか。
そして、齋藤飛鳥さんは自身で性格悪い、なんてことも認めています。笑
ただ、そんな齋藤飛鳥さんですが、元々コアなファンは多かったようですね。
初期の頃は他の子たちと雰囲気が違って、独特な個性を持っていたことから、アンダー生活も長かったけれど、かなりコアなファンがいました。
齋藤飛鳥さんの独特な個性を当初から感じ取っていた人もいたようですね!
また、齋藤飛鳥さんは最年少のメンバーであり、義務教育もあるから、運営側も他のメンバーを優先して押し出していたのかもしれません。
齋藤飛鳥の人気のきっかけは設楽統のアドバイス?そして、自分を出したこと?
人気の一つのバロメーターと言えるのが、個別の握手人気ですが。
齋藤飛鳥さんの場合、10~11THシングルの頃に急激に人気が伸びたのが分かります。
その頃が、齋藤飛鳥さんの人気のきっかけと言えそうです。
きっかけは乃木坂46の看板番組『乃木坂工事中』にありました。
司会の設楽統さんから11TH選抜発表の際に、『もうちょっと性格が悪いところを出していけば?』とアドバイスをもらったそうです。
その頃から、齋藤飛鳥さんもドSキャラやダークサイドを押し出すようになり、、、
また、当時には齋藤飛鳥さんのモデル専属もありましたが、そのモデル業とのギャップから強烈な個性が発揮されるようになりました。
握手会では、齋藤飛鳥さんはアイドル的なかわいいことをしないし、ファンのリクエストを握手会では断ったりするそう。
ただし、無視では無く『やだ』『しない』と言いつつも、笑顔で笑いかけてくれることから癖になるファンが増えたようです。
また、2013年9月頃から出演した『Rの法則』ではスタイルの良さ、小顔などが注目され、中高生からの人気も急上昇。
ちなみに、他の乃木坂の看板番組は深夜でしたが、『Rの法則』は19時放送でした!
そして、ファースト写真集『潮騒』は¥1,700-だったので、中高生も購入しファンを増やすことに繋がりました。
齋藤飛鳥の人気のきっかけは設楽統?なぜ人気がなかった?性格悪いから?
もちろん、人気のきっかけに齋藤飛鳥さん自身の努力があったことは言うまでも無いでしょう。
ただ、顔がかわいいとかは当たり前のアイドル集団のなかでの人気のきっかけは、いろいろ運の良さなどもあったでしょうね。
これからの齋藤飛鳥さんの活躍に期待したいですね!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!