高嶋ちさ子さんを最近、よくテレビで見かけますね!
毒舌であり、鬼母であり、となかなか強烈なキャラで面白いから人気があるのでしょうか?
でも、一方で高嶋ちさ子さんがテレビに出ているのを観ていて、言いたい放題の態度を不快に感じる人が少なからずいるのも事実。
ヴァイオリニストとして高名とかはタレントとしてテレビに出演するのは関係ないことでしょうし、なんであんなにテレビに出られるのでしょう。。。
もっと、若い人にチャンスを与えてあげればいいのに、なんて個人的に思うこともありました。笑
調べてみると、高嶋ちさ子さんは人気があるからテレビに出演できるのではなく、高嶋ちさ子さんの周りの人たちが権力者だから、出演できている?
実はヴァイオリンの実力も、大したことない!?なんてことも分かってきました。
高嶋ちさ子さんが怒らない程度に?紹介したいと思います。笑
高嶋ちさ子の人気の理由である毒舌キャラは幼少期から?
毒舌女王なんて肩書?をもっている高嶋ちさ子さん。
毒舌キャラって少なくないけど、高嶋ちさ子さんの場合は、単に口が悪い、というか、言葉のチョイスが雑なだけかな、と個人的には思います。
どうやら、高嶋ちさ子さんの父・弘之さんの話では、ガキ大将だったからで、昔からの言葉遣いを直さないまま、大人になってしまったようですね!
学校の教師を「先公(センコー)」と呼んで、男の子も女の子も手下にしていたのだとか。
こうして言いたい放題のキャラが形成されていったんですね!
高嶋ちさ子の人気の理由はコネや周りの権力者、所属事務所の力?
まあ、毒舌キャラって視聴者の言いたいことを代弁してくれるような一面もあるので、遠くから観ている分には、面白いと感じる人も多いでしょう。
ただ、2018年7月27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』で3000万円の愛車に乗った姿は不快に感じた人も多かった様子。
高嶋ちさ子なんの車買ったんかなと思ったらマクラーレンwwwwwwwww
えげつすぎるやろあんたwwwwww pic.twitter.com/yqUahh0dt7— カズ (@kazu_0827re) 2018年7月26日
新車に乗って公道に出ると、「この車はスピード出す車じゃなくて、見せびらかす車」と豪語した。この言葉を証明するかのように、人通りが多い狭い路地にわざわざ入っていき、「振り向いて、驚いて!」と通行人へ接近し、窓越しに呼びかけた。車が通り過ぎる際に通行人が振り向くのを見たスタッフが、「驚いています」と渋々口にすると、高嶋は「マジで!?」と上機嫌。徐行し「見えない。バックミラーで確認しよう」と、通行人が驚く様子をわざわざ確認し、「驚いてる! 驚いてる!」「いいね! いいね!」と興奮しながら運転を続けた。やがては「靴も車も私も全部かっこいい」と大声で笑っていた。
それでも、テレビに出演することができるのは、高嶋ちさ子さんの人気よりも周りの人の影響力が大きいからかもしれません。
父親の高嶋弘之さんは、元ビートルズの日本担当の敏腕ディレクター。
まあ、2018年4月23日の『しゃべくり007』に出演した際には、あまりにも身勝手な振る舞いに『歩く老害』などと視聴者から言われていたようですが。。。
親戚が高島忠夫一家、というのも影響力という意味では少なからずあったのでしょう。
それに、高嶋ちさ子さんの旦那さんである盛田賢司さんは、ソニーの創業者である盛田昭夫氏の一族。
ソニーって、あの大企業のソニーですよ!?
それらの影響力と、所属事務所がうまく独特のキャラクターを生かして売り出していることが、高嶋ちさ子さんのテレビ出演に影響しているようです。
高嶋ちさ子のヴァイオリンの実力も実は微妙?
素人からすればイマイチ、ヴァイオリンの実力とかって分かりづらいですよね。
だから、ついつい知名度や何か有名な賞をとったりしていないか、とか注目してしまいますが。。。
高嶋ちさ子さんは桐朋学園大学の頃は、『落ちこぼれだった』と公言しているのはファンの間では有名。
大学の頃は、合コンに毎日のように明け暮れていた、なんて話ですから、バイオリンの腕前は超一流というわけではないようです。
実際、国際的なコンクールの受賞歴などはないようですしね。。。
ただ、高嶋ちさ子の12人のヴァイオリニストの企画などからも分かるように、演出や売り込みの仕方、人を楽しませることはうまいですね。
エンターテインメント性のあるアーティスト、ということで、聴衆から人気があるのでしょう。
まあ、タレントとして成功しているので、十分すごいんですけどね。笑
まとめ
高嶋ちさ子さんがなんで、こんなにテレビに出られるのかな、と思ったので調べたことをまとめてみました!
良くも悪くも、やっぱりキャラが独特で、強烈だったりしないと、なかなか視聴者の印象に残らないですからね。
たとえ不快と視聴者に思われたとしても、何とも思われないよりは、爪痕を残したという意味では大事なことなのかもしれません。
そういう意味では、タレント高嶋ちさ子さんって番組制作者からすると価値があるのかも。。。笑
少し無理やりですが、最後に高嶋ちさ子さんを持ち上げて終わりにしてみました!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
クラシック音楽でなければ、葉加瀬太郎氏と同じく評価出来ない。